ピアノランドフェスティバル2015

今年も行ってきました！

ピアノランドフェスティバル。

熊本のフェスティバルは

福岡へ帰省した生徒さんが

足をのばして

2組、行かれました。

そして

東京が今日。

教室からは

25名の参加で

ツアーでは16名で

賑やかに行って参りました。

子供達が12名。

私一人では到底

引率できる人数ではありません。

一緒に引率してくださった

3名のお母様方に

お礼申し上げます。

とにかく

道中もランチ中も

フェスティバル中も

子供達の目がキラキラしていて

笑顔が絶えず

本当に楽しそうで

そんなみんなを見ていると

私も幸せ気分になれます。

違う学校

違う学年

みんなバラバラなのに

みんな仲良し。

来年も行きたいね✨

フェスティバルは

一般応募で

オーディションを勝ち抜いた

子供達が6人

作曲や連弾を

疲労してくれました。

最後の音まで

きちんと大切に聴ける

出演者の演奏に

思わず

感嘆の声が

こぼれてしまいました。

そして

小原孝さんの演奏は

いつ聴いても

胸の奥をギュッと

つかまれてしまうよう。

樹原先生の

書き下ろしのソロ曲も

自分が何かの中心にいて

回りの景色が

色が

憂いをもちながら

変化していくような

不思議な気持ちになりました。

聴いていて

優しくて涙がでそう。

連弾で出演された

小学6年生の女の子が

小原孝さんに

「どうしたら、もっと

ピアノが上手になれますか？」

と質問すると

小原孝さんは

「技術も、練習も

もちろん大事たけど

いろんな人生経験が必要。」

とおっしゃっていました。

音楽を表現するというのは

そういうことなんだろうなぁ。

樹原先生が

「深く生きる

っていうことですね。」

「深く生きる」

経験したり

体験したことを

無駄にしないように

深く

生きたいものです。

今日一番

心に残った言葉でした。

今頃ですが

コンサートのCDを

持っていなかったので

購入して

サインをいただきました

( ＾∀＾)

楽しかったぁ。

さて。

いい音楽を聴いたし

またがんばれる。

幸せだぁ。

愛♪PIANO SCHOOL ROOM