朝から小雨の降る中
草加市の
しょうこ先生のセミナーを
受けに行ってきました。
いつもは
セミナー終了後
飛んで帰ってくるのですが
今日は
レッスンがお休み。
セミナー終了後の
ランチ&座談会にも
参加してきました。
今日は
カウンセリングレッスンについて
話し合いをしてきましたが
「レッスンは誰のためにあるのでしょうか?」
の問いかけから始まりました。
もちろん、
指導者でもなく
保護者でもなく
生徒さん本人のため。
その根本的なところを
しっかりふまえたうえで
声かけをしていきます。
カウンセリングレッスンとは
与えるというより
手助けをして引き出す。
そんなレッスンです。
ピアノランド著者の
樹原涼子さんが作られた言葉で
私も20年前に受講した
ピアノランドマスターコースで
初めて耳にして以来
レッスン中は
カウンセリングレッスンを心がけています。
今日のセミナーで
もう一度、その意味と
大切さを実感し
ポイントを話し合えたことは
いい勉強になりました。
しょうこ先生があげてくださった
10のポイントのうち
私の中では
自分の言葉で相手に伝える
自分の音を吟味する
ミスは自分で直す
具体的に誉める
無駄に弾かせない
表現のためのテクニック
この6ポイントは
いつも念頭にあります。
他の4ポイント
ここにももっと
焦点をあてていけたらと
頭の中も整理できました
(*^^)v
全国で活躍されている
先生方が集まって
いろんなお話を聞ける場
とてもありがたく
すぐにレッスンに活かせることも多いので
毎回、とても楽しみです。
今日はランチ&座談会の時に
しょうこ先生オススメの
連弾曲を披露してくださったり
一緒に弾いたりと
幸せな時間をすごしてきました。
来月も行けるといいな。
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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