先日、朝のラジオを聴いていたら
ラジオ体操が始まった。
おっ。
やってみよう!
ラジオ体操は
「ラジオ体操の歌を歌う」
から始まって
軽いウォーミングアップ
そして
ラジオ体操第一が始まるのだ。
毎日聴いていると
それ録音でないことがわかる。
毎日、体操のお兄さん?(おじさん?)
とピアノ伴奏者が変わるのだ。
途中のウォーミングアップの曲も
違ったりして面白い。
一生懸命やったら・・
体中の骨がポキポキ・・。
いかに普段動いていないかが
わかる。。
(ーー;)
自己流ストレッチはするものの
ラジオ体操って
全身を動かすように出来ていて
ラジオ体操第2まですると
体が軽くなった感じがする。
流石だ。
何十年も国民から愛されているのが
よ~くわかる。
そして
もっとすごいのが
音楽を聞いただけで
自然と体が動く・・というところ。
物忘れはあっても
体って覚えてるんですね。
そういえば
自転車もそう。
水泳もそう。
何十年も
自転車に乗らなかったり
泳がなかったりしても
忘れることはない。
すぐに思いだせる。
じゃあ、ピアノは?
これが、どんなに練習しても
すぐに忘れてしまうのである。
それほど
「ピアノを弾く」ということは
脳を動かす、ということに関しては
体操や水泳より
複雑、なのかなと思うのですが・・
ラジオ体操を始めて
1週間経過。
確実に、ポキポキいう回数が
減ってきている。
若い頃は分からなかった
ラジオ体操の有り難さを
この歳になって感じているこの頃であります。
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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