学校の宿題。

 

夏休みが終わりました。

 

今日は始業式。

 

約40日ありましたが

 

中学1年の息子は

部活と宿題に追われる日々。

 

大きな宿題は早く終わったものの

細かいものが

結局ぎりぎりまでかかり・・

 

思い返せば

8月に入って

宿題した？

宿題終わった？

と、いわなかった日はなかったような・・

(^_^;)

 

半日は部活。

恐ろしく暑い中で

体力を使うので

帰宅後どよーん・・

数時間休んで

宿題をのそのそとやり

一日が終わる。

 

もっと集中してやろうよ。

 

何度言ったことか・・。

 

そして

明日は課題テストです。

 

ああ・・

恐ろしすぎる。

 

しかし

 

小学校も中学校も

高校は知りませんが

なんでこんなに

宿題が多いのでしょうか・・。

 

普段の宿題が多くて

帰宅後5時間くらいかかるので

ピアノの練習まで時間がまわらないんです・・

と、小学2年生の男の子のお母様から

お話を伺ったときは

宿題の意味を考えてしまいました。

 

小学生のうちは

思い切り遊ぶのも勉強。

友達といっぱい遊んで

その中から学ぶことはとっても大きい。

その時間がなくなるわけですから

人間形成上・・

多すぎる宿題、よくないのでは・・

とも思うのです。

 

私が小さい頃は

平日も夏休みも

のびのびと遊べていました。

 

休みの間にいっぱい遊べるから

普段、がんばれることもある。

 

最近の子供たちの宿題の量を考えると

それでいいのかな・・・と

不安になるのは私だけかな

と思う今日この頃です。

 

愛♪PIANO SCHOOL ROOM