今年の夏に出版された
轟千尋先生の
「星降る町の小さな風景」
しょうこ先生のホールで
1曲1曲演奏しながら
作曲家の想いを
お話ししてくださいました。
作曲をする時は
考えるのではなく
音が降ってくるとのこと。
降ってきた時には
調性も決まっていて
だから
弾きやすいように
移調したりせず
その調でなくては
その想いを表現できない。
作曲家のこだわり。
それも
いろいろお話をしてくださいました。
フィンガーペダル
クレッシェンドの仕方
冷たい音の出し方。
音の温度。
それらを伝える時の
表現が
面白くて
とてもわかりやすく
本当に感性豊かな先生だと
初めてお会いして
知ることになりました。
お写真でしか
先生のお顔を知らなかったので
直接お会いした時に
轟先生だと気付かなかったのですが
女優さんのように
綺麗な先生でした。
早く着いたので
サインもいただきました。
そして
恐れ多くも
この本の中から
1曲弾かせていただきました。
そよ吹く風
という曲です。
やわらかくて
心地いい風が
そよ吹くように…
風になったあの人が
語りかけてきているように
そんな気持ちで弾きました。
作曲家の先生の前で
すごく緊張しましたが
(^_^;)
いろいろアドバイスもいただけて
弾かせていただいて
よかったです☆
作曲家ご本人から
直接お話を伺えて
とても有意義で
幸せな時間になりました。
この企画をしてくださった
しょうこ先生にも
感謝です☆
今月は3回も
しょうこ先生のところで
学ばせていただきました。
★★★★★
帰りは先日発表会をされた
星野先生が
車に乗せてくださって
びゅーん、と
帰ってこれました。
感謝♪
帰宅後、すぐにレッスン♪
みんなの仮装がまたまた
可愛かった~っ!
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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