何かを達成させるのには
「目標をもつ」
ということが大切です。
先日のレッスンで
スケッチブックに
目標を書いた紙を貼ってきた
生徒さんがいました。
3年生になるまでに
ピアノランド3巻を(残り)全部録音して
4巻へいきたい
という目標。
通りで最近の彼女は
よくピアノを練習してくるように
なったわけだ・・。
どしてこれを書いたの?
と聞いたら
「公文で目標を書かされたから
ピアノの目標も書いてみた」
ということでした。
目標が明確になれば
あとは頑張るだけ。
その頑張りを応援するのが家族。
目標をもたない
毎日の練習は小さい子供達にとっては
つらい訓練のようなもの。
毎日のつらい訓練が
目標に向かうための大きな前進だと理解できれば
訓練は訓練ではなくなり
大きな楽しみとなり
頑張れると思うのです。
「目標をもつ」
ピアノだけでなく、すべての事において
重要なこと。
クリスマスコンサートは
全員が目標をたてたから
進むべき道が明確で
どのくらい道が続いていて
どこで道が終わるのかも
わかっているから
みんな、がんばれているんだな・・
と、改めて思うのです。
来年のレッスンノート
下地は作ったのですが
「目標をもつ」
を取り入れたくなったので
作り直そうかと思います。
まずは
「目標をもつ」
という目標をもちたいですね。
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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