音楽を楽しむために
耳を育てよう
昨日のblogで書きましたが
ではどうやって
練習中に耳を育てていくか。
楽譜にかじりついて
がむしゃらに弾いているだけでは
「ただ音を出しているだけ」
です。
1音1音をよく聴いて
また
楽譜をよく見て
音符の長さやフレーズを正確に
そして
休符を正確にとる。
音は読んでいるけど
休符は目にも入っていない
ってこと、ありませんか?
休符は音符と同じくらい大切。
そしてブレスも。
この休符の長さを正確に
とれるようになると
演奏がぐんと生きてきます。
なんとなくそこに休符があるから
休んでおこう・・
さて、その演奏
かっこよく響いていますか?
きっと「生き方」にも
似ている部分があると思います。
走ってばかりだと倒れる。
目標を持ち
時間を上手に使い
休む時は休み
メリハリのある生活ができる人は
かっこいい!
そうなりたいですね。
そんなことを
子供達に日々、問いかけながら
レッスンしています。
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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