たまに・・
クラシックも弾かせたいのですが・・。
そういうお母様のお声を聞きます。
多分、ここで言う
クラシックというのは
バッハだったり
ベートーベンだったり
有名な作曲家の有名な曲のことだと思います。
例えば・・
有名なバッハのト長調のメヌエット。
本当はバッハでなくて
クリスティアン・ペツォールト
という人が作曲したのですが・・。
こういう曲
早く弾けるようになってほしいですよね。
ピアノランドでレッスンをしている理由
それは
将来、どんなジャンルの曲でも
抵抗なく弾けるようにするため
そして
歌心を養うためです。
だから
バッハや
ベートーベンなどの曲は
入っていませんが
そこへ導くための準備が
自然とできるようになっています。
音域も技術もそうですが
3巻後半
または
4巻になって
クラシック曲集を
本格的にレッスンに取り入れます。
音域も広がり
弾くための準備もできてからです。
このト長調のメヌエットは
楽譜をみただけでは
すっきりしていて
簡単そうですが
演奏してみると
「ちゃんと弾く」のは難しい曲です。
焦らず、じっくり準備をしていきましょう。
もちろん
クラシックの小曲は
その前から取り入れて弾いていきます
私の専門はクラシックですから
(^^)
夢は
ショパン
べートーヴェン
モーツァルト
リスト・・
ですね。
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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