昨年から1年間
ピアノリトミックのレッスンに通ってきてくれた
4歳のKくんがお母さまと挨拶に来てくれました。
それも・・
手作りの楽器を持って!
これ・・
すぐにわかったよ!
オカリナだよね!
すると・・
「こうやって吹くんだよ」
と吹いてくれました。
おおっ
サマになってる!
か・・かわいすぎる。
風の音が聴こえてきそう。
次は
ハープ。
こうやってね・・。
ポロリン・・
これはお母様との共同作。
ステキ~!!
そして・・
その大きいのは何?
これはね・・
「サラスワティ・ビーナ」
え・・?
「なに?サラ??サラス??」
聞いたことのない楽器の名前。
お母様の話では
インドの楽器だそうで
図鑑に載っていたのを見て
とっても興味を示したので
お父様と手作りをしたのだとか。
ネットで調べてみたら
★★★
カルナータカ音楽を守り続けてきたのがヴィーナです。
楽器の女王と言われた、芸術の女神サラスワティの持ち物として知られてきました。
それ故に、サラスワティ・ヴィーナとも言ったりします。
初期のヴィーナはハープ型であったと言われています
「下記のblogより抜粋です」
http://ameblo.jp/amadeus503/entry-10100084687.html
★★★
こんな音。
左がタンブーラ
右がヴィーナですって。
渋~いっ!!
Kくんのお陰で
ひとつ学びました(^^)
こうして一緒に楽器を作って
お子さんのの興味を広げていらっしゃるご両親
素晴らしいです。
そういえば
昨年は大きな虫取り網と虫かごを作ってきて
見せてくれました。
あれも大作だった!
Kくんが伸び伸びと
「子供らしく」育っているのが
納得です。
次に会うときは
大きくなっちゃってるんだろうなあ・・。
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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k&k-mama (日曜日, 26 3月 2017 09:17)
「あいせんせいのところにもっていく!」と意気込んでいたので先生に見ていただき本人も大変喜んでおりました。ありがとうございました!
みどり あい (日曜日, 26 3月 2017 18:15)
K&K-mamaさんへ。
あの大きさと、リアルさに私もびっくりでした。
と~っても嬉しかったです!
遠くからレッスンにいらしていただき本当にありがとうございました(^^)