小学校のでは秋の音楽会に向けて
ピアノ伴奏オーディションがあるので
生徒さん達が
次々に楽譜をもらって
レッスンに来ています。
毎年、4,5名の挑戦でしたが
今年はびっくりな人数で
楽譜をもらって
「オーディションを受けたい」
とチャレンジする生徒さんが
今年の秋はグンと増えました。
と~っても嬉しいこと。
何が嬉しいって
伴奏にチャレンジ出来る生徒さんが
増えたことです。
教室では12月の音楽会(発表会)
の準備もあって
悲鳴に近いレッスンになっていますが
頑張る子達ばかりなので
調整しながらレッスンしています。
合唱に、合奏に・・
こんなにみんなが
オーディションを受けると
積極的になったのは
日々、一生懸命
練習に取り組んできた成果が
現れた証拠。
そして
ホームコンサートで
人前で弾くことは慣れているので
それも大きな要因かなと思います。
もちろん、
全員、合格して欲しいけれど
楽譜をもらってからオーディションまでの
1,2週間を、どう頑張れたか
が、その子の人生において
この先、役立つものになるはずです。
どこまで頑張ったら合格するのか
スタートをもっと早くすればよかった
止まらずに弾くだけでは合格できない
テンポキープが大切
力強い音で弾けるか
本番、力を出し切れたか・・
落ちたときは
練習を振り返って
また、来年、挑戦すればいい。
落ちたら落ちたで
オーディションに落ちた人の気持ちも
経験できるから
自分が合格した時に
落ちた人の気持ちも考えて行動できる
短期間で頑張れば頑張っただけ
落選したときには
親子でドーン・・と
なります。
だって・・
すっごく頑張ったんだものね。
泣きたくもなります。
泣いたっていいと思います。
伴奏は中学生、高校生になってもあります。
ピアノを習っていて伴奏をしたかったら
夢が叶うまで頑張ればいい。
ステージで伴奏をしている子供の姿
親にとっては
やはり夢だと思います。
私も息子が伴奏をするのは
夢だったから。
だから
みんなのこと
ずっと応援するから
夢を諦めずにがんばりましょうね!!
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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