こちらは、今月のポイントレッスン。
音型を読むカードです。
Cちゃんは、今回が2度目の挑戦♪
なんと30秒もタイムが上がりました。
音は、目にする機会が増えるほど、すっと読めるようになります。
平仮名やカタカナと同じように、その音、は数えて読むのではなく、その音にしか見えなくなります。
どんなに易しい曲でも、「読譜」の練習を毎日すれば、読むのが速くなります。
1週間に1度だけでも、こんなに効果があがるので、自宅で毎日したら、あっという間なんですけどね…。
いつまでたっても音が読めないのは、自宅で楽譜を見る時間が少ないんです。
練習はしているけど、手元ばかり見ていて楽譜を見ていない、というのもアウトです。
毎日、積み重ねるというのは大人でも大変なので子供はもっと大変。
ご家庭での声かけや、工夫が必要です。
がんばって練習したことが、目に見える化するのも工夫の1つ。
練習した日はカレンダーにシールを貼る、というのもいいと思います🎵
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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