乳癌の手術をしてから、6年過ぎました。
あれから経過観察で病院へ行く間隔が少しずつ空いてきて、ここ数年は1年おきになりました。
1年に1度なのに、雨・・・。
母もいつも付き添ってくれます。
病院が伊奈にあるので、車でノンストップ40分。結構ハード。(普段そんなに運転しないからね)
今日はマンモとエコー。
マンモは相変わらず痛いし。
検査結果は来週の火曜日。
担当医は女医さんなのですが、なんだかいつも頼もしい言葉をかけてくれます。
実は術後、今度は反対側にしこりが出来て、経過観察中です。
今回、そのしこりが大きくなってきたので心配して先生に話したら、大丈夫!って笑
「なに?怖いからビールも我慢してるのー?ダイジョーブよー!だって、組織検査したでしょー。何も出てこなかったんだから、大丈夫!!」
お医者さんの大丈夫!ってなんて心強いんだろうか。
前に、「細胞診」をした時に、癌細胞はなかったよ、と言われたのに、しこりを除去する手術の後(この時点で、他にしこりが見つかって3つくらい摘出)再度、検査に出したらしっかりと、癌細胞が出てきて、そのあと急展開となったので、またそうなるんじゃないかと心配していたのですが・・
新しく出来たしこりの検査は「組織診」で針生検。
もっともっとすっごく大きい注射器で、バチン!!って衝撃と痛みが走る検査だったし、検査後は数日、すごーく痛かったしで、あれで正確じゃなかったら恨むよ(誰を?)くらいの検査だったのですよ。
でも正確性が高いのです。
まあ、先生も、心配していたら余計体に悪いので(ストレスが1番の大敵ですからね)そう言ってくれている部分もあるのかなと思いますが、それでも頼もしい。
今日は往復、約2時間運転して検査して、それだけで疲れて終わってしまった1日でした。
久しぶりに、病気のことを書いたので(転移もないので、今は元気ですよ)、なぜ、乳癌になったのか・・防ぐことができなかったのか・・
いろいろ思いつくところがあるので・・
それがどなたかの参考になればいいなと思うので書いてみますね。
愛♪PIANO SCHOOL ROOM