中世の市場・曲に表情をつける

この春から教室で本格的に導入を始めた「ピアノアドベンチャー」の教本から「中世の市場」。

 

4&5巻の曲ですが日本語版が今年出版されたばかりです。

 

有名なクラシック曲から、なじみやすいオリジナル曲までたくさん入っています。

 

 

このくらいになると、ただ「弾くだけ」ではなく「曲に表情をつけて弾く」を中心にレッスンしていきますが、この動画に出演している小4の生徒さんは、もともと作曲も作詞も大好き!

 

歌詞をつけてきてね。と言われる前に、創作意欲がわくとどんどん歌詞をつけて弾いてきます。

 

歌詞をつけると目の前に情景が見えてきて、どう表現していいのかがわかります。

 

もちろん、つけてきた歌詞によってそれも変わってきますが、それはそれで、その子の感じ方ですのでいいと思います。

 

夏休み前くらいに録画した曲です。(アップが遅くなってごめんね)

 

 

 

最近、練習曲に歌詞をつけて弾き語りをしてくる意欲的な生徒さんが増えてきてうれしいです!!

 

生徒さんたちの頑張る姿をみると、私も頑張らなくちゃと励まされます。

 

本当にみんなすごい!!

 

 

 

愛♪PIANO SCHOOL ROOM