昨年の1月から受講を始めたピアノアドベンチャーの勉強会も1年と3カ月目。
あっという間です。
1カ月に2回、そのほかにシェア会があり、学びの多いコロナ禍です。
講師の井上悦子先生にはコードと即興のクラスや音響のレッスンでお世話になり、本当は今年の4月からの新しいジャズのクラスを受講するはずでしたが、ばね指が復活してしまい、今回は諦めることにしました。聴講だけです。
年齢的なものも大きいのかなと思いますが、昨年の夏頃から体のバランスが崩れてきているのがわかり、急に熱くなったり・・ああ。。あれね。
という感じですが、生活に支障があるほどではなかったので軽い方だと思っていました。
ところが・・秋頃に指に違和感があって痛みもひどくなり、病院でばね指と診断されてステロイドを注射しました。
あれから半年も経っていない感じもしますが、再発してしまい、日常生活にも支障をきたすようになってきたので、治療法を模索していました。
ステロイド注射も3回打つと、手術しても治りが悪い、とか書いてあるものもあったり・・
手術は1センチほど切開するので、傷が塞がるまで2週間ほどかかり、人によっては引き攣りが起こる可能性もある・・
ピアノを弾く身ですので、それはNGです。
3回ほどの施術で状態が良くなる治療法があるようで、まずはそこで治療を受けて、治らなければ、手術です。
手術と言っても入院するとか大事ではないようですが、手の専門の信頼が高い病院を友人から教えてもらったので(音楽家の人たちがよく行かれる病院だそうです)治らなければ、そこに行くつもりです。
自分が「ばね指」になる前までは知識がなかったので、ばね指になりかけの時に気付けばひどくならずに済んだかもしれません。
知識、知っておくことって本当に大切です。
年齢を重ねると、特に女性には多いそうなので、ばね指をご存知ない方は、一度、症状を調べておくといいかと思います。
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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