いつもブログをお読みくださりありがとうございます!
ご兄弟のレッスンの待ち時間に何をしたら良いと思いますか?
まずは・・
もしレッスン前ならば、学校の宿題ではなく、この写譜をお勧めします。
学校の宿題で使う脳とピアノレッスンで使う脳が違うので、レッスン直前まで違うことをしていると、切り替えがスムーズにいかず時間がかかるそうです。
ならば、切り替えないで同じ脳を使うほうが効果的にレッスンを受けることができますよね。
結構ピアノを弾ける子でも、いざ楽譜に音符を書く、となると、難しいんです。
なんだろ?
ドラえもん、描いて!って言われて、毎日漫画読んでるのに、ちゃんと書けない・・・みたいな・・。
音符の種類、拍子、小節線、臨時記号・・・棒の向きや長さまで正確に書くのは難しいです。
まずはピアノランドの「どどどど どーなつ」から書いてみるといいかもしれません。
全部、「ど」。
1小節に「ど」が4拍分きっちり入っています。
弟君のレッスンの待ち時間に、毎回、頑張って写譜しているHくんがいます。
最初はやはり「どーなつ」から書き始めましたが、今や、かなり難しい楽譜も自分で頑張ってみながら書いています。
音符の距離、上下のラインを揃えて、弾くときに見やすいように書く。
まさに、写譜達人。
だからレッスンの時も、自分の力で楽譜を読んで練習してこれます。
そして粘り強い!!
写譜、お勧めですよ。
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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