いつもブログをお読みくださりありがとうございます。
今日はピアノアドベンチャーのスケールブックの講座をオンラインで受講しました。
講師の井上悦子先生からは学ぶことがとても多くて、改めてピアノアドベンチャーの素晴らしさにも気付かされました。
スケールを弾くことの大切さ。
トニックとドミナントの聴き分けから発展したレッスン、その先にあるもの・・即興。
今なぜ、この練習をしているのか?
そのことを知ることが大切だと。
ピアノだけでなく、全てにおいて当てはまることだなあと思います。
ピアノアドベンチャーは一見簡単なことをしているようにも見えたりしますが、その先にある大切なことをしっかり見据えること。
この積み重ねが素晴らしい花を咲かせること。
本当にそうだと思います。
生徒さんは「その練習の価値を知る」
講師はそれを伝える役目。
そして私たち、ピアノ講師は「自分を知ること」というメッセージもいただきました。
日頃、どんなレッスンをしているのか。
それを知りなさい、ということです。
レッスンがマンネリ化していないかどうか?
先生ばかり喋っていない?→(答えを全部先生が話してない?」
子供たち自身が自分で考えるレッスンを提供できているか?
昨年の夏からインスタグラムの投稿を本格的に始めましたが、そのためにレッスン中にカメラを回すことが増えました。
後から見て、反省点が沢山ありました。
話し方、話すスピード、伝わりやすく話しているか・・
色々と改善しながらレッスンができるようになってきました。
「自分を知る」
大切なことです。
まだまだ、まだまだ、レッスンを進化させていきたいです。
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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