みなさん、こんにちは♡
愛♪PIANO SCHOO ROOM講師の見取愛です。
夏休みに入る直前に、小学4年生の生徒さんたちから秋の音楽会の合唱伴奏についてご連絡がありました。
コロナ禍に入ってから、伴奏のチャンスがなくなった小学生のみなさんにとっても、私にとっても・・
ようやく、キターっ٩( ᐛ )و
という感じです。
小学校での伴奏は1学年に1人なので、オーディション相手に今回は難しいなあって思ったとしても・・
ゆくゆく中学生になった時にも合唱コンで伴奏をしたかったら、早めにチャレンジを勧めています。
それは、「慣れるため」
①ソロ曲と違った伴奏譜に慣れ、演奏もソロとは違うことに慣れること。
②オーディションまでの期間内に弾きあげる。ことに慣れること。
③1回で実力を出せるように慣れること。
それから、本人がやりたい!と思っているかどうか・・は一番大切です。
頑張るのは本人ですから。
私は伴奏ができるレベルまで演奏ができるようになった生徒さんには1度はお声かけします。
「チャレンジしようと思ったら、伴奏弾けると思うよ」って。
でも、本人が首を縦に振らなければ、それ以上はお勧めしません。
伴奏より「歌う」のが好きな子もいますし。
伴奏は怖いっていう子もいますし・・。(まあ、これは克服できますが)
でも・・よーく考えてみたら・・
あれ?伴奏楽譜持ってきているのは今年は4年生たちだけ??
小中合同音楽会があるのかなあ・・。
最後に一言。
伴奏にチャレンジをした生徒さんたちは、ほぼほぼ全員高校生までピアノを続けて上手になっていきます。
なんでもそうですが「人生どこかで頑張る」って大切ですね♡
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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